PM代行サービス
PM
problems
開発現場で、以下のお悩みはありませんか?
進捗が見えず納期が迫る
開発メンバーからの報告は「予定通り」でも、実際の進捗や品質状況が正確に把握できず、突然の遅延報告や納期超過に発展するケース。
曖昧な要件定義による手戻りの発生
要件定義の精度が低いまま開発を進めることで、後工程での認識違いが表面化し、大規模な修正による予算超過と納期遅延を引き起こすケース。
部門・チーム間での認識の違い
経営層、事業部門、開発チーム間でプロジェクトのゴール設定が統一されておらず、個々の判断や作業が全体最適から外れ、非効率な開発を招くケース。
PM人材不足
社内にプロジェクトマネジメントの経験者が不足しており、増加する開発案件に対して適切な体制構築ができず、プロジェクトの立ち上げや推進に支障をきたすケース。
中間管理職の負担増加
複数のプロジェクトが同時並行で進行する中、各案件の進捗管理や課題対応に追われ、個々のプロジェクトに十分なリソースを割くことができないケース。
PMが補充できず失注
新規案件やスポット案件の突発的な増加に対して、既存の開発体制では柔軟な対応が難しく、ビジネス機会の損失や既存プロジェクトへの悪影響を及ぼすケース。
コミュニケーションの課題
クライアントの要望を的確に汲み取れなかったり、直面する課題に適切な提案ができないケース
品質の課題
クライアントの要望に対して、期待値以上の成果物が出せなかったり、スピードが遅いケース
受託開発の契約がスケールしない
コミュニケーションやアウトプットの品質が原因でクライアントの信頼を得ることができずに契約が継続しないケース
FEATURES
PM代行サービスの特徴
実績十分なPM集団
サイバーエージェントやNTTデータでのPM経験者、大規模プロジェクト(〜200人規模)のリード経験者、ネイティブレベルの英語対応可能なPM、エンジニア経験20年以上の技術PMなど、平均経験年数14年以上の優秀なPMが在籍しています。
充実したバックアップ体制
プロジェクトの継続性を確保するため、メインPMの不在時や緊急時に対応可能なバックアップPM体制を整備。お客様からの変更要望にも迅速に別のPMをアサイン可能です。社内品質管理ガイドラインに沿った定期管理と、代表による定期的なヒアリングでプロジェクトの健全性を常時監視します。
オフショア開発に精通
日本企業の商習慣を熟知した日本人PMが、オフショア開発特有の課題に対応。オフショア開発現場におけるお客様とのコミュニケーション品質の向上、期待値の適切な調整、アウトプットの品質管理を通じて、グローバルな開発体制を成功に導きます。
交渉力のあるPM集団
経営層、マネージャー層との豊富な実務経験により、受託開発のQCDに関してお客様と適切な交渉と合意形成を実現。ステークホルダー間の方向性を明確化し、プロジェクトを成功に導きます。
明確な品質ガイドライン
レスポンス時間3時間以内、週1回以上の定例会議、月1回の報告会の実施、緊急時対応体制など、明確な品質基準を社内で設定し、定期的にチェックを実施しております。
要件定義〜運用保守まで対応
抽象的な業務要求の具体化から、基本設計、開発、そしてリリース後の運用・改善フェーズまで一貫してサポート。生成AIも活用し、効率的で迅速な資料作成を実現します。
幅広い開発手法への対応
ウォーターフォール(45%)、アジャイル/スクラム(50%)、ハイブリッド(5%)など、プロジェクトに最適な開発手法を選択・適用します。PMBOKベースの標準化された管理手法で確実に推進します。
柔軟なプロジェクト対応
小規模(5-10名)から大規模(31名以上)まで、様々な規模のプロジェクトに対応。最短2週間でのPM確保が可能で、プロジェクトの状況に応じて柔軟に体制を調整します。
充実したサポート体制
代表小林による定期的なサポート、お客様への満足度ヒアリング、必要に応じたPM変更、バックアップPMの待機など、重層的なサポート体制を整えています。
プリセールスからの支援
開発プロジェクトの立ち上げ前からプリセールスとして参画可能。見積もり精度の向上、技術選定、開発体制の構築などをサポートし、プロジェクトの受注局面からもご支援が可能です。
Value
PM代行サービスで得られる価値
プロジェクト成功率の向上とリスクの早期発見
豊富な経験と体系化されたプロジェクト管理手法により、高いプロジェクト成功率を実現します。週次でのリスク評価とプロジェクト健全性の可視化により、予防的な対策を実施。代表による定期的なレビューで、追加の視点からもリスクを察知します。
クライアントとのコミュニケーション品質と期待値の調整
日本企業の商習慣を熟知した日本人PMが、クライアントの真の要望を引き出し、的確な報告・提案で信頼関係を構築します。日本企業特有の暗黙の期待値を理解し、適切なタイミングでの事前確認・相談により、スムーズなプロジェクト進行を実現します。
アウトプットの品質向上と品質管理体制の整備
要件定義段階からの品質管理と、日本市場の品質要求に対応したレビュープロセスにより、高品質なアウトプットを実現します。経営層・マネージャー層との仕事経験を活かし、要件スコープ定義・予算・スケジュール・品質基準において、適切な交渉と合意形成を行います。
迅速なPMポジションの確保と柔軟な人材配置
豊富な人材プールにより、クライアントの業界・業務知識に応じた人選で、最短2週間でグローバルプロジェクト経験者を配置します。プロジェクトの規模や期間に応じて、適切なスキルと経験を持つPMを参画させることで、多様な案件に対応可能な体制を構築します。
貴社開発案件の受注継続と事業拡大の実現
プロジェクトの成功実績を基に、クライアントからの継続的な案件獲得や新規クライアント紹介につなげます。フェーズごとに、自然に次に繋がるコミュニケーションを行い、長期的なビジネス関係の構築を支援します。これにより、貴社の持続的な成長と事業拡大を実現します。
flow
ご契約までの流れ
お問い合わせ
無料相談、見積もり依頼など、お問い合わせフォームからお問い合わせをいただきます。
ヒアリング
お客さまの開発組織の状況、開発する対象のシステムの概要、お客さまの会社として開発組織に求められること、ご希望の人材(エンジニア、PM、QA等)、技術スタック、想定期間などのヒアリングを行います。お客様のニーズに最適なチーム構成をご提案するための重要なステップです。
お見積もり
ヒアリング内容を基に、最適な人材構成と期間を考慮し、お見積もりをご提示します。柔軟な人員配置により、コスト効率の高いプランをご提案いたします。
ご契約
お見積もりにご納得いただけましたら、正式なご契約となります。迅速な対応が可能で、最短2週間で、チームへのジョインが可能です。
開始
ご契約後、プロジェクトを開始します。高スキルのエンジニア、PM、QAが迅速にチームに加わり、お客様のプロジェクトを成功に導きます。